ちょうど新規でSBI証券に口座を開設しました。
せっかくなので、今回は新規で口座を開設した直後に、
SBI証券でVTIを購入する方法をご紹介します。
SBI証券でVTIを買う方法。
口座開設終了後にVTIを購入する方法をご案内します。
手続きは簡単。ポチポチ押すだけ。
SBI証券の『外国株式 海外ETF』のタブを選択します。
すると画面の中央に赤い枠で『外国株式取引口座開設はこちら』があるのでクリック
そのあとは、でてくる確認を同意した後にポチポチ押すだけ。
4回同意し、承諾すると完了です。下の画面に移ります。
これで海外株式と海外ETFが買えるようになります。
早速見てみましょう。
まずは再びSBI証券のTOPページで『外国株式 海外ETF』のタブを選択します。
先ほどと同じように、画面の中央の『外国株式取引口座開設はこちら』をクリック
そうすると、外貨建て商品取引サイトに移ります。
検索窓に『vti』と入力し検索します。
そうすると2つの銘柄が出てきます。
上段のバンガードトータルストックマーケットETFをクリックします。
VTIの詳細が確認できました。※経費率0.04%は非常に魅力的ですね。
VTIを買うには画面右の『買付』ボタンをクリックします。
株数や価格を入力したら購入可能です。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)は、米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする。
つまりは、米国の市場全部に分散投資するものです。
今後のアメリカの市場が一時的に落ちることがあったとしても、
何十年も下落し続けることは想像できません。
想像できませんし、おそらくそうはしない力が必ず働きます。
長期投資は外貨建てでVTIかVOO
これからつみたて投資を検討する場合は
VTIまたはVOOをおすすめします。
しかも、外貨建てです。
日本はこれからは人口減少が懸念されています。
人口の減少=国力の低下と考えると、国力の低下=円の価値低下だと思います。
つまり、この先数十年という時間で見ると円安に進むことが予想されます。
だからドル建てで海外ETFを積み立てるのです。
積み立てているときは、ドルコストが上下すると思います。
でも、20年などの長期で考えた際に、
出口の時には大きく円安に振れているのではないでしょうか。
もちろん、日本だってこのままじゃ終われない!
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