ACDコインのBuy Backプロジェクト!ってなんだろ?

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ACDコインの現状と新規追加

会社ホームページを参照すると流れがわかります。

2018年

  • 12月
    • 上場
    • Bitcoin.comと提携
    • 『ANA CARGO DIRECT』におけるACDコインの決済連携開発の開始

2019年

  • 1月
    • 香港における龍豊集団とのコイン連携での提携
  • 2月
    • ACDとBitcoin.com は、ACDコインについての短期ロードマップを共同で発表。
    • ロジャー・バーが今後ACDコインを保有するとともに、全面的 なサポートを行うことを表明
    • ACDとBitcoin.comは、2社間のあらゆる取引をACDコインとビットコインキャッシュを利用していくことに合意
    • ACD COIN 韓国企業における友好的TOB受入決定
  • 3月
    • ACDコインのBCHプラットフォームへの移行開発が完了。
  • 4月
    • DigiFinex 上場申請完了
  • 5月
    • Bitcoin.com(CEO:ロジャー・バー)のACDコイン大量保有に関するお知らせ
    • 【New】ACDコインとビットコインキャッシュ(BCH(ABC))との決済連携による“ACDコインBuy Backプロジェクト”の発表について
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ACDコインBuy Backプロジェクトの発表

株式会社 ACD(CEO:園田康博)と Bitcoin.com(CEO:ロジャー・バー)の提携により新しいプロジェクトが実現いたします。世界中で幅広く利用される指定のオンラインショップや加盟店舗において、BCH(ABC)と ACD コインで決済を行うと、利用額に応じて(一定量の)”ACD コイン”の購入が自動的におこなわれる、”ACD コイン Buy Back プロジェクト”を開始することを決定いたしました。このプロジェクトは、”BCH(ABC)と ACD コイン決済がされればされるほど、ACD コインが取引市場より自動的に購入(Buy Back)される”仕組みで、ACD の事業リソースから生み出される収益の一部を定量的に市場に還元し、ACD コインの流動安定性および ACD コインの価値保全の一環として実施されます。BCH(ABC)はすでに世界中に数百万人規模の保有者がいるという強みと、ACD の持つ特にアジア圏での様々な自社グループおよびアライアンス先の店舗チェーン群、との融合により、この”Buy Back プロジェクト”は、ACD コインの今後の価値創造に大きく貢献するものと考えます。”ACD コイン Buy Back プロジェクト”は、今後数多く実施される予定である ACD(BCH)の第一弾のプロジェクトになります。 ※ACD社HPより引用
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まとめ

BuyBackプロジェクトはACDコインの価格維持につながる

プレスリリースの通り、ACDコインのベースになるビットコインキャッシュは全世界に数百万人規模の保有者がいます。今後利用場所がネット、実店舗などに広がってくれば、どんどん流通していくものと考えられます。

 

しかし、通貨において大切なことの一つとして相場の変動が少ないことが挙げられます。

ドルや円といった通貨が安心して利用されている背景には、その通貨の価値に信用があるからです。そのため、大きく価値の変動は起こりません。

 

今後、ACDコインがネットや実社会で流通していくためには価格の安定ということが重要になってきます。

もちろん今はまだ値付けができない状況ですのでいくらになるのかわかりませんが。

 

このBuyBackプロジェクトはその価格の安定を運営側が調整するための動きだと思います。

使えば使うほど、流通すればするほどBuyBackが行われ、ACDコインの価値の下落を抑え、資産としての安定化が図れるのではないでしょうか。

 

これってすごいですよね?

 

私はACDコインが何円になるのかはわかりません。

でも市場の中で一度値決めをされたら、そんなに大きく上下するとは思っていません。

なぜなら実社会に流通するためには、ある程度価値が安定しないと使いづらいからです。

 

そういった意味でもBuyBackプロジェクトは素晴らしい仕組みだと思いますし、ますますACDコインの流通が楽しみになってきました。

 

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