みんなで投資家になろう！
本日よりこれをキーワードに考えていこうと思います。
Let’s become an investor！
我が家の太陽光発電
我が家の屋根には太陽光発電パネルが乗っている。
これも立派な不労所得だ。
35年ローンの新築時に絶対ほしかった太陽光パネル。
本当は太陽光発電をした電力を、
- 今使っている電力に充てる
- 余った一部分は自家用バッテリーに充電し夜間に使用
- 最後に残ったものを売電
こう考えていたが、２番が今の技術なのか規制なのかわからないができないといわれた。
仕方がなく、シンプルに
- 今使っている電力に充てる
- 最後に残ったものを売電
こうなっている。
太陽光発電は富裕層だけのもの？
大規模な太陽光発電は多額の資金を必要とします。
フルローンであったとしても毎月の支払いに心を知り減らし、毎日の天候におびえるでしょう。
ただ個人的にはやればよかったかなと少し後悔している。
理由は簡単で投資対象としてはありだと思ったから。
そして富裕層じゃなくてもできることだと思ったから。
じゃぁなんでやらなかったの？って聞かれれば、それは単純に知識と情報がなかったから。
つまり情弱だったから。
我が家の太陽光発電の実績
一般的な家庭の電気代は年間で約140,000円だそうです。
ではごまお一家はどうなっているのでしょうか。
2017年 ごまお一家電気代
電気代
71,954円
売電価格
89,520円
実質電気代
プラス17,566円
2018年 ごまお一家電気代
電気代
68,463円
売電価格
89,408円
実質電気代
プラス20,945円
いつも通りに電気を使っているのにお金が増えている！？
はい、その通りなんです。
つまりはこういうことです。
太陽光発電は一般家庭でも十分に儲かる（または得をする）
一般家庭の電気代が年間140,000円。
我が家は年間約70,000円。
太陽光パネルを屋根に乗っければ電気代が半分になる。
これは発電中に電気を使用すれば太陽光パネルで発電した電気がそれを充当するからです。
売電をすれば利益が生まれる。
年間90,000円弱の売電（収入）があります。
しかしこの買取機関は10年間です。つまり10年間で約900,000円の収入があります。
※買取価格は年々減額されていますが、太陽光パネルの設置費用なども下落しています。
設置費用は1,000,000円。あれ？元をとってないの？
当時の太陽光パネルの設置費用は1,000,000円。
10年間で約900,000円の収入。
ということは100,000円の赤字？？？
意味ないじゃん・・・。
太陽光発電は電気代丸儲け！
一般家庭の年間電気代140,000円
ごまお一家の年間電気代はプラス19,000円
その差額は159,000円。10年で1,590,000円の差がでます。
太陽光パネルの設置費用 1,210,000円 ※ローン金利込みの概算
10年間の電気代の差額 1,590,000円
結果、いつも通り電気を使っているのに10年間で380,000円の利益を生み出すこととなります。
年利で計算すると3.4％です。
十分な投資結果ですよね。
メンテナンスをすれば10年以上稼働する。
ソーラーパネルは20年から30年持つといわれています。
ちなみにパワコンは10年程度ですので、買い替えが必要になります。
都合よくメンテナンス費用を計算に入れない場合、
売電の買取は10年で終了ですが、発電した電気を自家用に使うメリットが20年残ります。
そうすると我が家では年間70,000円の電気代削減が20年続くので、実質さらに1,400,000円のメリットを享受できます。
あくまでも我が家の話だが投資対象にはなりうるものだった。
自宅の屋根に乗せただけで投資？と思うかもしれないけど、これも立派な投資。
もしくは投資をするための資金作りである。
事業としての太陽光発電事業は全く別物の話だと思っています。
これからやるつもりもありません、というか今からではあまりにも遅すぎます。
でも自家用の太陽光発電システムは今からであっても導入を積極的に検討すべきですね。
昼間に電気を使わないと節約（0円で済む）ではなく、
昼間に電気を使わないと利益を生む（売電で収益）生活にするべきですね。
Let’s become an investor！
収入は最大に、支出は最小に。
利益を生み出そう。
それでも今を楽しもう！
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